小学生 勉強しない

勉強より遊びという考え方

 

後悔先に立たず…

児童養護施設 中学生

問題児を抱える親御さんへ

 

・非行
・いじめ
・不登校
・ひきこもり
・家庭内暴力

 

これらの問題を
2千人件以上も
次々に解決した凄い人。

 

それが伊藤先生!

 

・誰にも相談できない
・誰に相談しても解決しない

 

そんな親御さんの救世主と言われる伊藤先生!

 

伊藤先生の詳細はコチラ

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我が家では、小学生の間は、元気に友達と遊んでいればいいと思っていましたので、子どもに「勉強しなさい」とはあまり言ってこなかったように思います。ただ、宿題だけは必ずさせるようにはしていましたが…。

 

そのため、太郎だけでなく、うちの子ども達は、小学生の間は一生懸命に勉強するということはしていません。そのため、当然のように小学生の間は、塾などにも行かせていませんでした。

 

従いまして、テストなどの成績はよくありませんでした。通知簿を見ても、毎回「がんばりましょう」がほとんどでした。ただ、通知簿の先生のコメント欄を見て、子どもらしく学校生活を送っているようであれば、それで親としては満足していました。

 

しかし、中学生になればスグに高校受験を迎えるのですから、小学生の間に勉強をする習慣をつけておくべきだったと後悔しています。

 

親が、そんな分かりきったことを出来ていなかったのですから、子どもの成績の悪さを子どものせいにするのはおかしいとは思っています。もっと、積極的に勉強するように、子どもを教育しておくべきでした。

 

人間が生きていく上で、高校へ入ることが絶対に必要だとは言えませんが、現実を無視して、綺麗事を言っても仕方ないですから…。中卒で働くことは悪いことではありません。ただ、現実問題として、高校へ行かせる余裕があるのであれば、私としては高校へ行かせたいという考えでいます。ちなみに、太郎の上の兄弟は、平均ランクの高校や大学へ行きました。

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