小学生 視力 メガネ

小学生の間に視力が低下した理由

 

勉強は全くしてないので…

児童養護施設 中学生

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小学生の頃、太郎は学校から帰ってくると、スグに遊びに出て行いのが常でした。そして、夕方に帰ってきて、風呂に入り食事をしたあと、学校の宿題をするというのがいつものパターンでした。

 

親としても、その生活スタイルに疑問を持つこともなく生活していました。太郎は、学校での出来事や友達との遊びを親に話すなどしていましたが、友達とゲームをして遊んでいるというようなことはあまり話さなかったような気がします。

 

我が家では、その頃は子どもにゲームを与えていなかったので、友達のゲームを使わせてもらったりすることはあるだろうなとは思っていました。ただ、ゲームで遊ぶようなことは希で、野球やサッカーなど体を動かす遊び方が多いのではないかと勝手に思っていました。

 

しかし、実際は逆だったようです。おそらく、ほとんどゲームばかりやっていたのではないかと思います。太郎に聞いても、そんなことはないとは言いますが…。

 

中学生になって、スグに学校で視力検査があり、かなり視力が落ちていることが分かりました。そして、メガネが必要だということになり、スグに買いに行きました。

 

小学生の間、ほとんど勉強することはなかったのですから、視力が悪くなる理由は、友達とのゲームくらいしかないと思われます。子どもとはいえ、外に出てる間は実際に何をしているのか分からないですし、自宅で定期的に視力チェックなどしないので、太郎の視力が落ちるほどゲームばかりしているとは想像もしていませんでした。

 

ただ、ゲームをしてはいけないと注意をしていたとしても、親の目が届かない場所ではゲームばかりでしょうね。ゲームのしすぎで、視力が落ちると言っても、子どもがゲームを控えめにするとか、ゲーム断ちするハズはないですから…。

 

いずれにしましても、メガネをかけなければならなくなるほどゲームばかりしていたのかと思うと、最低限の監視さえ出来ていなかったのでは…という後悔が残ります。

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